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2章:未来
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ガタイのいい夕夜に迫られて
先輩はおどおどしながら
『あの子はさ、
実の母親に嫌われてんだよ
母親がある事ない事
社長に吹き込んで
真に受けた社長があの子を殴る
オレ、見ちゃったんだよね…』
そこで母親の声色を真似た
『「みくが従業員に色目使ってるのよ!
気持ち悪い…
アナタ、何とかして!!」
おいおいおいおい…と思ったよ
だってあの子、無表情じゃん
挨拶したって、頭下げるだけだぜ?』
…何だ、ソレ?
夕夜も唖然としていた
『そん時はオレもちょい慌てて
「気のせいじゃないすか?」って
割って入ったんだよ
んで、オレも社長に殴られた
訳もわからず
だからさぁ、関わんない方がいいって』
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彼女・番外編 ©著者:リンゴ
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