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2章:未来 (4/7)


虚ろな目

まるで俺らなんて見えてないみたいな



俺たちは
社長に娘がいる事は知っていたが

名前も年齢も知らなかった

でも、明らかに
俺たちより年下の女の子の
この無表情

二の句が告げられずにいると

女の子は走って逃げて行ってしまった
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彼女・番外編 ©著者:リンゴ

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