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3章:長男との記憶 (1/4)

3章:長男との記憶

私は、まだ年長さんだったのかな

運動会が近づくにつれてワクワク、ドキドキが止まらな

ある日、お兄ちゃんと自転車で出掛けた

当然、私は後ろに座った

家から10分かからない場所に駄菓子屋さんみたいな、お店があり

そこに行った帰り道に、また事件が起きた

家の前の通りは車1台通れるスペースで対向車との、すれ違いは少し広くなってる場所じゃないと出来ない

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旅立った天使 ©著者:☆あいち☆

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