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11章:闇 (3/3)


小さなメモ帳が貼ってあった

茶色の背表紙には涙が乾いた後があり中はボールペンでビッシリ書き込みがあった

滲んだ痕はきっと涙だろう




『遼太…遼太が読んで…』


震える指でページをめくる






『く…』
喉が唸り吐き気がする…




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遼太の憂鬱 ©著者:ひぃ('-^*)/

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