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4章:まさかの事故
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4章:まさかの事故
1ヶ月位たった霧雨が深い日にY君の家に車を走らせ嫌な予感。
帰る頃には大雨のどしゃ降り。
Y君「来なきゃいいのに馬鹿。ニャンの車のタイヤの消耗が激しいから母さんの車乗って帰りな。」
ニャン「そうだね…そうさせてもらうわ。車のカギ置いておくね。」
Y君「気をつけてな。」
ニャン「ハイハ〜イ バイバイ」
車を走らせる。また深夜だ…
家路に向かう途中…スリップし橋に激突。車は見事に廃車で私はケガはなかった。
やってしまった。きっと、めちゃくちゃ怒られるであろう。
姉に恐る恐る電話をし迎えに来てもらう。
姉「何で夜中なの。迷惑すぎ。パパ怒ってたよ〜夜があけたらきちんと謝りなさいよ…」
ニャン「はい。」←さすがに申し訳ない感じでした。
家に帰るとママが待ち構えてましたよ…三角の角をはやして ←本当にこわかった。
でも…怒りはせずに「ケガはない?今日は1日会社休みなさい。連絡してあげるから…」っと安心した様子。
どうせパパから怒られるんであろうさ…私。
なんて考えY君に電話。
ニャン「事故った…車死亡だと思う。ごめんね」
Y君「だから言ったのに…ケガはない?」
ニャン「大丈夫だと思う」
Y君「夜にでも謝りに行くから、とりあえず寝てろ」
ニャン「う〜ん」
車はやっぱり廃車だった…。
パパが新しいものを彼の実家に用意してくれたおかげで落ちついた。
誰も怒らなかった。
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