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19章:痛細客には煽りまっせ〜
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売上の為では無くコイツを困らせたい
私はSじゃないのに痛客にだけはやりたい放題に仕打ちをして、相手の苦しむ顔を見たくなってしまうのだ
痛細客「今日多分いつもよりお会計が高いよ
」
私「う〜んよく分かんない」
痛細客「次の休みの日に会おうよ
」
私「う〜ん分かんない」
痛細客「しばらくは店に来れなくて寂しいから休みに会おうよ。今日遣い過ぎたから店に来るのは無理
」
お前今までも月1来るか来ないかだったじゃん
やっと来たと思ってもいつも細飲みでしつこく店外要求してきたじゃん
私「酔ってるから分かんない。」
酔ってる設定の時マジ楽〜
痛細客「じゃあ今日アフター行こうよ。」
私「行けたら行く〜」
痛細客「行けたらって
」
私「分かんな〜い」
痛細客「どこで待ってたらいいの
」
私「ん〜そこら辺
」
痛細客「どうすればいいの
」
私「じゃあ今日は2人共酔ってるからナシって事で〜。」
痛細客「え
アフター行こうよ
」
私「酔ってるから次回ね
」
痛細客「大丈夫だよ
行こうよ
」
私「じゃあそこら辺で待ってて〜」
痛細客「分かった。ドタキャンしないでね。」
私「分かんな〜い」
痛細客「
」
そんな感じで30分も痛細客と私の攻防が続いた
同じ事を何度も言わなくちゃいけない事がどれだけ疲れるかをしつこく店外要求してくる彼にこの場で学んで欲しかったのだが、彼は諦める事無くその後もず〜っと「休みの日に会おうよ」とほざき続けました
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痛客名鑑 ©著者:咲
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