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11章:ヘルプに手を出そうとする客
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ヘルプに付いた可愛い女の子に手を出そうとする客
「咲ちゃんには内緒だよ」って念を押してその子に言っても、すぐチクられてるよ
私「でね〜この間〜」
付け回し「咲さん少々お願いします。」
客「行ってらっしゃい。」
私「うん。ナナちゃん(ヘルプの子)お願いします
」
ナナちゃん「はい
」
しばらくして私が席に戻り客がチェックし帰ると、ナナちゃんが申し訳無さそうに私の元へやって来た。
ナナちゃん「あのね、さっき咲ちゃんのお客さんのヘルプに付いた時なんだけど、何度も連絡先を聞かれたの
」
私「マジ
面倒掛けてごめんね
」
ナナちゃん「ずっと断ってたんだけど名刺渡されちゃって、テーブルの上に置いて帰るのは失礼だから一応受け取っといた
でも私は人のお客さんを横取りしたりはしないし連絡もしないから
」
私「ナナちゃんがそういう子じゃないのは分かってるよ
私の客がウザくてごめん
」
ナナちゃん「ううん
私は別にいいんだけど…」
私「あの客私がメール返さないから文句言う為に今日来たんだ〜
金遣わないのにメールと電話しつこくてシカトしてんのに勝手に来ちゃうの
」
ナナちゃん「そうなんだ
」
私「もし今度また言われたら文句言っちゃっていいからね
あんな客切れていいし
」
ナナちゃん「うん分かった
」
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痛客名鑑 ©著者:咲
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