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6章:同じ数打ちゃ当たる作戦でも… (4/5)

たとえ同じ金額の飲み代を遣ったとしても、モテる人は楽しい時間を金で買った上に狙った獲物を確実に落としていくが、モテない人はただ一時幻の様な楽しい時間を買えただけで何も収穫が無く終わってしまう…



あぶく銭を払ったのに1つも報われないのなら、お金をドブに落とした事と同じではありませんか




1回の飲み代を抑えたところで定期的に何年もキャバクラに通っていればそれなりの金額になるのに、馬鹿な客は自分の行動を省みる事は無いまま飲み歩くのを辞めず、金を払ってるんだからその分楽しませろ・その分言う事を聞けと上から目線で終始話し掛けてくる




“相手に何か与えて欲しいのなら自分がまず与える”という事を知らないで“くれくれ”と求めるばかりの余裕と器が無い男を、好きになれるワケ無いだろと痛客達全員を一列に並べて一人ずつマドラーで殴ってやりたい





痛客に“くれくれ”とせがまれると、あまりの必死さに怖くなり脅迫をされている気分になる
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痛客名鑑 ©著者:咲

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