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5章:数打ちゃ当たると思ってる客
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付け回しが次に誰を付けようか待機席全体を見回し考えている…
皆絶対に付きたくないから思いきり目を逸らしたり、急に慌ただしく携帯をいじり始め「営業が忙しいんですよ〜」オーラを出す…
私はそういう時には「あんなカス客に付けんなよ
」って目で訴えて付け回しを威嚇する
付け回し「○○ちゃん、行くよ。」
呼ばれた子「えっ
うん…。すぐ抜いてね
絶対早く抜いてよ
」
しばらくして3巡目の子が帰ってきた。
その他「どうだった
」
3巡目となるともはや皆客がどんな事を言ってきたのか分かってる上で、オチを期待して面白がってる
3巡目の子「ウザいから名刺すら切らなかったし
」
その他「ウケる〜(笑)」
名刺すら貰えない客ってどんな客だよ
まぁ私が接客したとしてもこんな客には写真名刺をあげるのは勿体無いし、空名刺すら切らないけど
こんな人は客として見る事が出来ないので、街を歩いている時に身の程を知らずにナンパをしてきたブサイクな男の様な存在でしか無い。
たとえブサイクでも客なら指名が欲しいから頑張れるけど、街角でナンパされたとこでソイツが店に来て指名してくれる訳でも無いし、しかもブサイクに声を掛けられてイライラするし、嫌な気分になるだけで何もメリットが無いのだ。
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痛客名鑑 ©著者:咲
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