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8章:深夜の病院 (1/1)

8章:深夜の病院


急激な腹痛と吐き気と共に、深夜の病院に向かう。

病院は深夜にも関わらず、結構な人だった。

子供を心配そうに抱える両親。

救急車で運ばれて来た、おじさん。

酔っ払ったおじさん。

本当にいろんな人がいた。


腹痛の中にも少し、笑いがうまれた。彼や母が場を和まそうとしてくれていた。

30分位待ってやっと診察に呼ばれると、若い男の先生がカルテをみながら、状態を聴いて来た。

一応血液検査をし、今直ぐに緊急をようすることは無いだろうと言うことで、一旦帰された。

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「唯」…あなたに会いたかった ©著者:藤崎 まりや

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