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8章:父性 (2/5)

「メグ、今、マンションの前にいる。今から行くから。」

店長からの電話。

「店長、今、めちゃくちゃ辛いよ。彼氏に裏切られたんだよ。私、どうしたら良いんだか分からないよ。」

涙が止まらなかった。

「すぐに行くから、待っててね。」

店長は優しい声だった。

私は、今、すごく誰かに頼りたい。

どうしようも無く寂しい。

誰でも良い。

店長、早く来て…

数分後、ガシャガシャと、ドアノブを回す音がして、店長が現れた。
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桃色学園1年生、店長は先生 ©著者:misuzu

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