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175章:身を以て知る (1/1)

175章:身を以て知る

日本で1・2を争う暑い地方(先日記録を塗り替えられた)出身のダンナ様。

【東京は避暑地】

なる名言をはいたのは
いつだかの日記に書いたと思います。

ですがワタシは年々暑さに弱くなっている。
更年期に突入したんだかしてないんだかの
ホットフラッシュってやつかもしれないが
ただ単にデブが故の汗っかきなのかもしれない。
何れにしても
真冬に冷やし中華を食べても
大汗をかくだろう。

なので事情を説明し
エアコンを作動させるよう説得したのですが
まさかの設定30℃。

更に説得したら
現温度から-2℃設定になってしまい
結果、説得前より室温が上がったと言うね…(´〓`)

だってさ
今日なんか37℃超えてるのに-2℃だったら
室温35℃とかなわけでしょ!?

それって猛暑からの夏日
いや、下手したら
猛暑からの猛暑やんヾ(-ω-;)

さてさてそんなダンナ様。
起床時から調子が悪そう。
なので、お仕事休んで寝ていたのですが
昼過ぎに起きたら
身体が火照っているのに汗をかけず
おまけに頭が痛いとかで
悪化していた。

優しいワタシは
それが熱中症と言うのだと教えてあげました。
エアコンの件は
ダンナの身体を心配して煩く言ってたのもあるのに
やれやれです。

いくら暑いのに慣れてるからって
猛暑と熱中症をなめたらいかんぜよb(`へ´*)

このまま復活しなかったら
病院に連行したいと思います。



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引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

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