ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

161章:買い出し (1/1)

161章:買い出し

引っ越して、なかなか行けなくなった
以前住んでた街にある激安supermarket。

野暮用がてら、
約一年振りに行ってきました。

相変わらず安くてモノが良い。

ジャガイモなんか5個で100円。
しかも自分で選べる
ステキなシステム。

気軽に行ける距離にないのが
マジ悔やまれます。

さて、
ここにきて問題が発生しました。

久しぶりすぎて
情報が遅れていたのが原因なのですが、
ポイントカードが新システムになり
従来のポイントが移行出来ないそうです。

貯めに貯めまくり
10000円くらい入っている。

しかもタイミング悪いことに
今月の換金日は過ぎていた。

こりゃ大変だ

急いでポイントでお買い物をしなきゃ

先ずは必要な物資を
片っ端からカゴに入れ
次にストック食材などをカゴに入れ
更に、あっても困らない
海苔だの鰹節だの乾物を入れ
それでも3000円にしかならない

電車とバスで
袋からネギやら大根を出して
ヨタヨタ歩くのは
女として終わってる気がするけど
今日は捨ててしまおう。
いや、
いつも捨ててると突っ込み入りそうだけど
重いからって避けてた
ビールなんかも買ってしまおう。

ついでに
普段買わないお菓子とか
買っちゃうもんねー
と、特売コーナーに走りました。







お気づきでしょうか。
日頃の習慣とは怖いもので
目玉商品とかsale品とかにしか
手をだしてないことを。

持ちきれるか心配になる量の商品を購入したけど
結局10000円には及ばず

帰ってホヌさんに

『ねぇそこのスーパー
松坂牛とか売ってなかったわけ?』

そしたらあっという間に
10000円行くんじゃね?

バーカバーカ

と突っ込まれました。

そんな高級なモノ
ワタシの脳内にあるわけないじゃんorz

更には

『そんな大荷物で
電車で帰ってきたんだ。』

高級食材買ってたら
大変な思いしなかったのにね、
おつかれ

とまで言われました。

はい。

貧乏を拗らせると
逞しくなることを学びました。

お陰で腕パンパン。

きっと忘れたころに
筋肉痛。

207 /241

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.