ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

155章:ご無沙汰しております<(_ _)> (1/1)

155章:ご無沙汰しております<(_ _)>

なんて言うの
何回目かしら?(^^;;


すっかり寒くなってきて
今年も終わっちまう勢いですからね

毎年思うのですが
一年経つのが速すぎます。

速すぎて
ついに今年は
半分記憶がなくなりました。

ワタシの秋は
どこ行っちゃったのかしら?(・・?

さてさて
こんなワタシですが
相変わらずユルーク過ごしております

ユルすぎて
ぼーっとしてるから
記憶がないのかしら

ユルくてぼーっとしてるワタシでも
シャキン(`・ω・´)
とする事があります。

それは料理。

何を隠そう
味の足し算と分析が出来るのです。

まぁカンペキではないにしろ
コレとコレを入れたら
こんな味になる

とか

コレには
アレとアレが入ってる

とか。

そしてこの足し算と分析が
わりと好きで
創作料理もメチャクチャにならないし
外食してても
中身を結構な確率で
言い当てる事ができるのだ。

算数は苦手だけどね(^^;;

でも今日、
もう一つ苦手なものが
判明した。

それは匂い。

洗濯物に柔軟剤を使っているのだが
最近はクリスタルなんかも使い始めた。

コマーシャルなんかでもやってる
ワタシ流の匂いというヤツで、

コレとコレを混ぜると
高級感溢れる
オリエンタルローズになる。

とか

アレとアレを混ぜると
エレガントが漂う
フレッシュフローラルになる。

とか言ってるアレだ。

コレだかアレだか
何を言ってんだか分からなくなりそうだが
とにかくアレだ。

そしてワタシは今日も洗濯をした。

ワタシ流にブレンドして
目指すは
フェミニンなんだけど熟女な香り。

粉石鹸は
フレッシュミント

クリスタルは
ローズガーデン

柔軟剤は
シトラスベリー

そして出来上がった香りは・・・













オッサンの育毛剤w

何故だ‥


とりあえず

くっせー


199 /241

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.