ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

136章:センス (1/1)

136章:センス

商品名って
たまにふざけた名前がありません?

アタシが飲んでる下剤は
スムースベンデール
と言います。

そのまんまって言うか、
捻りがないって言うか、
商品名にやる気が感じられませぬ。

名付け親のセンスが
ないのでしょうか。

そんな中でのお話し。

アタシ今日買い物しました。

大好きな通販で。

パソコンは疎いし
ハガキは面倒くさいし
FAXは持ってないし
いつも電話注文しています。

そのとき困る事。

それは商品名。

注文する時は番号なので問題ないのですが
復唱される時に
ふざけたネーミングだと
本当に困ります。

『商品番号→○○○ー○○○○○○
商品名→あら綺麗!ムキムキツルツル踵ずるむけつるりんちょ
ですね。』

・・・・・(((=_=;)ゞ

えっと、
液体を染み込ました靴下を
1時間ほど履いていると
4日くらいしたら
足の裏が脱皮して
ツルツルになると言う優れ物で
月に一度は使用してる
アタシの愛用品です。

それを真面目な声で復唱する
受け付けセンターの人に
笑いを堪えるのが大変なんですよ。

なんかもう、
それらしい言葉を
つらつら綴っただけの
その名前。

何とかならんか?

と思う反面
次回の注文の時は
ひと思いに
笑ってやろうと思いました。

あ。
そんな先延ばしにしないで
今年の初笑い
これにすればよかったかも(^^;;
173 /241

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.