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48章:囀り
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48章:囀り
今日は涼しくて過ごしやすい
なので、
家庭内別居する事もなく
爽やかな朝を
ホヌさんと迎える事が
出来ましたヽ(´ー`)ノ
ところで
自然豊かな環境のホヌ邸。
夜明けと共に
可愛らしい小鳥達の囀りは
素敵なBGMだし
アラーム代わり。
でも今日みたいに涼しいと
鳴くのはカラスと鳩と雀くらい。
アタシ一番のお気に入りの
鶯の声が聞けないのが
とっても残念です
今までは鶯如きに
トキメク事なんてなかったのに。。
なぜトキメクようになったかと言うと
鶯って、
『ホーホケキョ
』
と、
なんとも風流な鳴き声のハズなのに
ウチの近所の鶯さんは
ぽ?
ぼ?
ぷぉ?
ぽげ?
ぽげぎょ
(ズッコケるアタシ。)
・・・・??
ぼ?
ブォ?
ブォ
ブォ
ブォゲギョ
(またもやズッコケるアタシ。)
とても音痴なのです。
鶯さん的にも、
【今の違うな
】
とでも思ったのでしょうか?
変な間が開いたあと
ボォ
ボゲギョ
とか鳴いちゃって
一生懸命練習してる感が
なんとも愛おしい
て言うか、
鳴き声って練習するモンなんですかね?
そんな鶯さんの
ブォ
ボゲギョ
ホゲホゲホゲ〜
と鳴くのを
子供の成長を見守る心境で
今日も癒やされるのです
早く一人前の声を
聴かせておくれ
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