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36章:ゲーリー (1/1)

36章:ゲーリー

今日ゎ朝から雨で
薄ら寒い。

ヒトミ婆さんとこのぉ客様ゎ
年齢層が高いので
こんな日に来店する人ゎいなく
お茶でした

とゎ言え
アタシゎ時給で頂いてるので
関係ないっちゃー
関係なぃのですがね

そもそも営業とか無いし

まぁ今日に限ってゎ
生理痛と戦いながらの出勤だったので
ヒマで有り難いってのもありましたが

んでね、
帰って就寝前に
ユックリお風呂に浸かって
生理痛を和らげる作戦に出たわけですょ。

髪の毛洗って身体洗って
さぁ湯船に浸かろうと思ったら
突如お腹がゴロゴロ

仕方ないのでザックリ身体拭いて
トイレにダッシュしました。

したらばそこで
まさかの腓返り

お尻突き出し
スクワットのポーズで
フリーズ

足痛い・お腹痛い
おまけに身体が冷えてきた。

どぅしよう
ホヌさんに助け求めるか

が、しかし。
呼んでもアタシゎ一階の密室。
一方のホヌさんゎ三階で爆睡

叫んでも声届かないかもぉ

次の手段で

『ウンコしよぉとしたら
足吊ったの
助けて〜

するか?

…言えないだろぅ

てか、
疲れて寝てるのに
こんな事で起こすのゎ
非常に申し訳ない。

でも痛い・寒い
ウンコも限界に迫ってる。

一度倒れてみるか

いや、
寝ゲロならぬ
寝ゲリになるので
後始末が切ない。

あーどぉしよぉ

刻一刻と
肛門様の限界が近付いてきてる。

痛い

寒い

ウンコしたい

痛い

寒い

ウンコしたい

なんだょコレ

40過ぎてるヤツの
やる事かょ

親が聞いたら泣くよ

子供が聞いたら
こんな親に育てられて
残念て思うょ

そもそも自分で言うのも何だが、
これでも一時ゎ

【彗星のごとく
フードル現る。】

と、もてはやされた身。

その20年後の姿が
腓返ってウンコしたくて
寒くて震えてるて…

我ながら可哀想すぎるだろ〜

そこでアタシゎ考えた

何とか便座を上げて
スクワットのまま
ウンコ発射

多少飛び散ったものの
何とか成功

なんだ〜
意外と簡単だったじゃん

人間切羽詰まると
不可能ゎなぃね

めでたしめでたし
(≧∀≦人)

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引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

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