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24章:知らぬゎ一生の恥 (1/1)

24章:知らぬゎ一生の恥


今日ゎ居酒屋のバイトでした

母が友人を連れて来てくれたり
アタシの友人も来てくれました。

他にもお客さんが
わんさか来店。

おかげで大忙しで
動き回ってました
ε=┌( ・_・)┘

アタシ、
忙しいと燃えるタイプなの

つっても、
アタシにゎ何の手当てもつかないので、
時給¥1000-に
変わりゎなぃのですがね

そんなバイト中の話。

友人のテーブルに料理を運んでったら
何やら盛り上がってる。

『ねぇねぇ、何盛り上がってんの?』

と聞いたら

『カウパーについて

でした。

『カウパーて何?』

『一番絞りの事。』

『ウチの生ゎスーパードライだょ?』

『生樽の最後の方じゃなく、新しい樽の事。』

と、
ご丁寧に教えてくれました。

ふーん。
勉強になるゎ〜

と聞いてたら、

『え知らないの
みんな知ってる事だょ

『ねぇ、カウパーに出来ないか聞いてみてょ

1人の友人が聞いてくるので、

『店長ー
カウパー出来ますかぁ

とニコニコして聞いてみた。

一瞬にして凍り付く店内。

店長ゎ呆然としてるし、
友人ゎ大爆笑してるし、
他のお客さんから
一気に注目を浴びるし、

『何?アタシ変な事言った?』

キョトンとしてたら
ゲンコツ食らった。

『いてー何すっだょー

と振り向いたら
ママでした。

『このバカ娘ッ

そして厨房から出て来た店長に
首根っこ掴まれ
ホールから退場させられた。

そして本当の意味を知る。

ひーーー

もぅ平謝りするしかない状態

この友人にゎスタッフ全員に
たっぷりカウパー…
じゃなく、
スーパードライを奢らせました

てか、
こんだけ長く風俗やってたのに
今更ながらにカウパーを知るとゎ。。

因みに、
この事件があってから
アタシのアダナゎカウパーになりました。

一刻も早く
みんなの記憶から消える事を
祈るばかりです



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引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

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