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18章:許容範囲 (1/1)

18章:許容範囲

居酒屋でのバイトの話。

この店のオーナーゎ
後輩のパパ。

でもって、
後輩も後継ぎとして働いてるから
親子揃って
昔からの知り合いなのね。

このパパゎ
以前スナックも経営してぃて、
アタシが高校生の時
ちょいとばかし手伝ってた事もあるんだ。

この頃のアタシゎ
酔っ払いオヤジに
お尻ペローンと触られたら
どぅしていいか分からず

『止めて下さい

つって、
グズグズ言っちゃうウブだったので
よくパパにフォローしてもらってたっけ。


月日ゎ流れ
ヒモと風俗してた頃の痛客に鍛えられ
アタシゎ逞しく成長。

この程度の酔っ払いゎ
居酒屋にもいるわけで、
風俗の痛客に比べたら
可愛いモン。

『あの客、酔うとたち悪いから気をつけて

『必要以上に近付かない方がいいょ

とアドバイスされても
今のアタシっては、
へとも思わず
全くの余裕
それゎもぉ周りを驚かせるくらぃ
交わしてしまった。

『大丈夫??』

と聞かれても

『こんなオバチャンのお尻触るなんて、そーとー酔っ払ってんのか、アタシもまだまだ棄てたモンじゃなぃのか

ガハハ〜(≧∀≦)ゞ

と笑い飛ばしてたら

『オヤジ化したね。。』

だって


う〜ん…(-"-;)

人として成長したのか
人として終わったのか
何なの?
この微妙なニュアンス。

まぁいいか。
細かい事ゎ気にしない方向で

最終的にゎ
この酔っ払いオヤジに
酒とフードを集るだけ集って
20000円遣わせました

居酒屋なのにねッ(笑)

それでも実ゎムリしてんじゃないかと
心配するパパと後輩に

『アタシの許容範囲って
ワイドだろ〜??

つってたら
失笑された上に
これ以上なぃくらいに
オヤジ度も上げてしまった

いっその事、
キャラをフルモデルチェンジした方が
よさそうです。

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引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

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