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8章:差別
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8章:差別
ワタクシ今、
教習所に通っております。
ぶっちゃけ免取りなので、
運転はできます。
でも一発だと
嫌がらせのように落とされたし、
昔と法律変わっちゃったしで
教習所で1から習った方が
早いし安い
と言う結論に至りまして
息子と同じくらぃか
それより下か?
な年頃の子達に混じって
通ってるわけです。
そんな中での話。
先日、
実車教習を受けた時。
その教官がとても感じ悪い人でした。
これでも一度は免許を持ってた身。
最低限の交通ルールも運転も
身体が覚えております。
ところが、
ちゃんと左右確認したのに
『右の確認
』
と注意されたので右の確認したら
『左はどした
』
と怒られ
『ここは30㌔出す
』
と言われた直進で
30㌔出したら
『危ない、出しすぎだ
』
と横でブレーキ踏まれ
『この位置から発進
』
と言われたので
『えー?この位置から発進したら縁石乗り上げなぃか?』
と思ったものの
大人しく従って発進したら
案の定、縁石乗り上げ
『スタートライン過ぎてるから、こうなるんだ
』
と怒られ。。
もー何なの
て感じでイライラ。
きっとこの教官のオヘソが
明後日の方向に曲がってるんだ
と思っておりました。
そたら今日、
休憩時間にジュース飲もうと
自販機に行ったら
その教官と若い女の子が
楽しそうに会話してるではないか。
まるで別人のトーンで
赤外線なんかやってたり
ジュースご馳走してたり。
やはりワンツーマンの実車では
若い女の子の方が
教官も楽しいわよね〜
距離もグッと縮まるわよね〜
悪かったな、
オバチャンで
(ノ-"-)ノ~┻━┻
アタシなんか教習終わった時
『高齢で免許取り始めると覚えが悪いし身に付くのも遅いから、キッチリ予習復習するように
』
て捨て台詞言われて
泣きながら走り出したっていうのに┏(。>_<)┛
そんなアタシも
20年以上前に通っていた時は
ピチピチギャルだったのよ〜
て言うか、
これからの高齢化社会
年配者こそ労らなければいかんのでゎなぃかぃ
うーん(-"-;)
自分で言ってて
切ない気持ちになってきた…(´・ω・`)ゞ
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引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー
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