ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

8章:差別 (1/1)

8章:差別

ワタクシ今、
教習所に通っております。

ぶっちゃけ免取りなので、
運転はできます。

でも一発だと
嫌がらせのように落とされたし、
昔と法律変わっちゃったしで
教習所で1から習った方が
早いし安い

と言う結論に至りまして
息子と同じくらぃか
それより下か?
な年頃の子達に混じって
通ってるわけです。

そんな中での話。

先日、
実車教習を受けた時。

その教官がとても感じ悪い人でした。
これでも一度は免許を持ってた身。
最低限の交通ルールも運転も
身体が覚えております。
ところが、
ちゃんと左右確認したのに

『右の確認

と注意されたので右の確認したら

『左はどした

と怒られ

『ここは30㌔出す

と言われた直進で
30㌔出したら

『危ない、出しすぎだ
と横でブレーキ踏まれ

『この位置から発進

と言われたので

『えー?この位置から発進したら縁石乗り上げなぃか?』

と思ったものの
大人しく従って発進したら
案の定、縁石乗り上げ

『スタートライン過ぎてるから、こうなるんだ

と怒られ。。


もー何なの
て感じでイライラ。
きっとこの教官のオヘソが
明後日の方向に曲がってるんだ

と思っておりました。

そたら今日、
休憩時間にジュース飲もうと
自販機に行ったら
その教官と若い女の子が
楽しそうに会話してるではないか。

まるで別人のトーンで
赤外線なんかやってたり
ジュースご馳走してたり。



やはりワンツーマンの実車では
若い女の子の方が
教官も楽しいわよね〜
距離もグッと縮まるわよね〜















悪かったな、
オバチャンで
(ノ-"-)ノ~┻━┻





アタシなんか教習終わった時

『高齢で免許取り始めると覚えが悪いし身に付くのも遅いから、キッチリ予習復習するように

て捨て台詞言われて
泣きながら走り出したっていうのに┏(。>_<)┛


そんなアタシも
20年以上前に通っていた時は
ピチピチギャルだったのよ〜



て言うか、
これからの高齢化社会
年配者こそ労らなければいかんのでゎなぃかぃ



うーん(-"-;)

自分で言ってて
切ない気持ちになってきた…(´・ω・`)ゞ


17 /241

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

引退風俗嬢のマッタリ生活 ©著者:まっきー

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.