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8章:堤先生 (3/12)

仕事をしているうちに、堤先生が自分の席に戻ってきました。

席は位置でいうとお誕生日席に堤先生、その斜め右に私、私の向かい側にめぐみ先生、私の隣にメガネ先生でした。

ということで、堤先生の近くで仕事をしていた私。

「いで先生、順調?」

えっ!話しかけられた!!

堤先生が私に話しかけてくるなんて滅多になかったから、それはもうドキドキで。

「う〜ん、難しいですね。本当堤先生もめぐみ先生もメガネ先生も、これが普通にできるなんてすごいと思います。」

なんとか返した一言がきっかけで、すこしずつ話が広がりました。

実は人見知りをする私は、初めは早く会話を終わりにしたいと思ったものの、なかなか終わらない会話に喜びを感じていました。

が、しかし。

その中で、めっちゃ機嫌悪そうな方が…

はい。めぐみ先生です。

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エッチ、大好きです(o・v・o) ©著者:いで みずほ

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