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16章:接触 (1/4)

16章:接触

どうにもこうにも触ってみたくなった

幼いながら押さえきれない気持ちだった。

寝たふりをして寝相悪い風にみせることにした。

家族で寝るときは布団で川の字で寝る

本当に寝相が悪く甘えん坊な僕は姉に抱きついたりして寝ちゃう事があった


それを利用することにした

姉はその癖を知っているらしく中学生になってからはうざかっていた。

佳代ちゃんが体育座りしてブルマ丸見えの状態だから悪いんだ
そう自分に言い聞かせた

一旦、コタツから顔を出し眠いよ的なアピールをした

姉は丁度いいとばかりに座布団をくれた

でも座布団はいらなかった。

眠いよアピールがきいたのか佳代ちゃんが足を戻してコタツの端に寄せてくれた

僕はしばらく動き回ったりしてほとぼりが冷めるのを待った

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生温い想い ©著者:谷坂圭一

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