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3章:デビュー (1/8)

3章:デビュー

店内に入ると男の子達の
ものすごく元気な
「いらっしゃいませ〜!」
ってのにとりあえず驚いた。

やっぱり怖いよ〜


席に案内され緊張で
固まっていた。
周りを見渡すとテレビで
見たことあるような
いかにもみたいなんが
いっぱいいて怖くて怖くて
仕方なかった。


亮「そんなかなちゃん
緊張せんでも大丈夫やって〜!
いっぱい男前おるし
どの人がいいか選んで!」


そして男メニューが出てきて
開いてみるとみんな
同じに見えるし訳が
わからんくなって


私「もぉ誰でもいいし
とりあえず怖い〜!!」


亮「何をそんなに怖がるねん!
まぁとりあえず
回してもらうわな!」

み「とりあえずかな飲み!
楽しもや☆」


私「マジで飲まなムリや。
楽しも!!」


そうやって緊張から
お酒を結構なハイピッチで
飲んでこの場に慣れようとした。
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