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3章:謎の男の子 (9/9)

…時計?


白く細い腕に刻まれた円形に書かれた12個の数字。


じっと見つめると眩しい程の光を放ち、その光はやがて私達を包み込んだ。


「いざ!夢の国へ!」


男の子の嬉しそうな声が、白く、光り輝く空間に響き渡る。



不安と恐怖に支配されながら、こうして私は夢の国へと行く事となった。



ああ…私…一体どうなっちゃうの…

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夢の国 ©著者:みるみる

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