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4章:夢の国へようこそ (10/11)

「よーっし!お待たせしました☆」


軽く伸びをすると、遠目にある"Ⅰ"と書かれた扉の前へゆっくり歩き出し、扉に手をかけると、私達に向かって手招きをした。



吸い込まれる様に歩く由佳の後を歩き、男の子の元へ辿り着くと、ゆっくりと"Ⅰ"と書かれた扉を開いた。


ニコニコと、誘導する様に扉の向こう側へ手を向けると、男の子は軽くお辞儀をし、まだ薄暗い部屋の中へ入るのを確認すると、男の子はゆっくりと扉を閉めて行く。



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夢の国 ©著者:みるみる

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