ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

3章:謎の男の子 (3/9)

奇妙な空間。


ニコニコと笑う男の子に
それを呆然と見つめる2人の女。


そこには会話は無く、無言が続いていた。



「あ…あの」


先に沈黙を破ったのは、呆然と口を開いて見ていた由佳だった。


「良い所って…何?え…その前に会話聞いてたの?え、嫌だ。恥ずかしい!!」


何かが切れた様に突然焦り出す由佳とは対照的に、男の子は落ち着いた様子で話始めた。


20 /126

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

夢の国 ©著者:みるみる

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.