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2章:現実世界
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「だから太るんだよ…」
「デブでブスって終わってるよな」
…え?何か言いました?
あ、空耳?
後ろの方からぼそっと聞こえる声をいつもの様に聞き流すと、鞄の中からまたお菓子を取り出した。
「じゃーんっ!新発売のお菓子!買って来たんだー」
「えー!食べたい食べたい!」
光君を見てる時の様に目を輝かせる由佳。
細く、重たい一重でもその輝きは分かるんだから相当なものだ。
多分、夢君を見てる時の私もこんな感じなんだろうな。
由佳を見ていると、まるで自分を見ている様な感覚になる。
だって
由佳と私は体型だけではなく、顔の系統も少し似ている。
一重
上にやや吊り上がった鼻
違うとこと言えば
私は唇が厚く、由佳は薄いという所くらいか。
類は友を呼ぶっていうのは嘘ではないみたい。
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