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9章:機械音痴 (6/9)




ユキはチャラい。


それも知ってるけど、変わろうとしてくれてるのもわかる。


ユキ「水族館まぢいつ行く??
俺デジカメ持っていく!!
マイ撮る!!」


とか言うのも可愛いなって思う。


こっちが恥ずかしくなるような台詞を平気で言えるユキ。


「自分の気持ちを伝えないで後悔はしたくない。

だから好きって言う。

マイが俺の事好きじゃないんはわかってるけど、

いつか俺の方を向いてくれたら嬉しい。

最近電話でも元気ないっぽかったし、

マイが寂しい時とか、なんかあった時は飛んでいきたいなって思ってる。

・・・・・・
くぁあああ////恥ずw」



「マイは社会人やから、メールもあんま出来んのは、理解してるつもり。

マイがメール返してくれてなくても、無駄にボーリングのスコアをメールしてみたりしてまうし」



ユキはいつも私の欲しい言葉をくれる。



ごめんね。
多分元気がないのは、
生理中ってのとユウキの事がひっかかってるからなんだ・・・・。
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鈴虫の願い ©著者:Mii★

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