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11章:花 〜6章 勝敗〜
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アタシ『あのさ。クラブで出会う人に本気になったらケガするよ。女の子の扱い慣れてんだから、特にはるくんみたいなイケメンはさ…』
優姫『一気に気分盛り下がってきた。はるくんってそーいえば謎な人だゎ。』
アタシ『でしょ。雅樹さんも謎なんだよね。今だに、本当に結婚してないのかな、って。あんだけ素敵で金持ちで才能あってさ…』
優姫『あ!!それなんだけどさ…。ずっと言おうと思ってたんだけど…。華さんいるじゃん。直仁の今の彼女…』
アタシ『なんでいきなりアジアンbeautyの名前…』
優姫『雅樹さんの元カノらしいよ。これはるくんネタだから本当だと思う。』
アタシ『まじ…。なら今までの事納得できるんだよね。あんだけお似合いなんだからさ。腐れ縁なんてなかなか言わないもんね…。』
優姫『あとね…。雅樹さんとなんかあった?まあ、あったんだろうね。雅樹さんかなりへこんでるみたいよ?花が来ないのと関係してるでしょ』
アタシ『実はね…、雅樹さんたまに
相手間違えたりするのね。身体の関係あるかまではわからないけど。アタシじゃない人がいるの。アタシみたいにちょっかい出してる人…。』
こないだ見かけた、助手席からキス、の話をした。
優姫『あの成りだからね。モテるはモテるだろうね。』
計画の話もした。
優姫『凄いスケールでかいね、それ
』
アタシ『アタシから行きたいのを我慢して、今待ってるとこ。かれこれ半月以上経ったけど…失敗だったかな…。』
優姫『だから、雅樹さん大ダメージだって。』
アタシ『アタシじゃないかもしんないじゃん。』
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花 と 華 ©著者:愛希
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