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11章:花 〜6章 勝敗〜 (6/11)




夜、舞花と話した。



舞花『あっちのギャル男どーだった?こっちはね…。へたれだった。つまんなかったよー。ノリだけだね〜、良いのは。』


アタシ『どういうのが良かったの(笑)』


舞花『Hがうまきゃ、とりあえず良かったなあ。ケンタさあ…。言葉攻めだけなの。途中からしらけて、しまいには笑い堪えるので精一杯だった〜。』



舞花もヤリ目だったのか…。



舞花『でもあのクラブならまたいろんな人と出会えそうだねえ〜。また暇な時に行こうよ〜。』


アタシ『ウン!!』




舞花の見た目で
ヤリ目って絶対!!気づかれないよね。


マサトとは連絡先交換せずにラブホ出て正解
別に久しぶりだったから感じただけだし。

きっとね…。





それよりも雅樹さん

なんでなんも言って来ないの?
あれから半月以上経ったのに。






携帯を眺める…

最近優姫からも
あんま連絡ないなあ。

一先ず優姫にも言わなきゃ駄目かな。変だよね
いきなり行かなくなるなんて。



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花 と 華 ©著者:愛希

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