夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:花 〜4章 ロックオン〜
(12/12)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
期待通り
ホテルの駐車場に入る。
アタシ『今日もちゃんと添い寝したげる♪』
雅樹『当て付けか』
アタシ『別に?老体に鞭打って働いてんだから、睡眠は重要だし?』
(笑)
雅樹『あー
酷い。花は酷い子だなあ
お仕置きだなあ
』
アタシ『キャー♪』
ベッドになだれ込む。
雅樹さんがアタシに覆い被さった。
雅樹『化粧は落とさなくて良い!!誰だかわからなくなったら困るから』
アタシ『酷ーい。仕返し?』
雅樹さんがフッと優しく笑った。
雅樹『待てないから…』
長い長いキスをして
全身を愛撫される。
アタシの頭の中は
雅樹さんの舌先や唇に集中する。
時々雅樹さんを見下ろすとアタシをしっかりと目線でも捕らえていた。
アタシ『…モォ』
髪もシーツも乱れ
2人で仰向けになる。
アタシ『もー、雅樹さんは花のもの♪』
雅樹『ハハハ』
あえて
否定も肯定もしないところが憎い。
でも…
今はいいんだ。
アタシを虜にしてくれて
ありがとう。
もー、この時には
まさるとは終わった事になっていた。
ご主人がちょっと気がかりではあったけど…
妻帯者だしね?
アタシが辞めれば
事は済むでしょ!!
<前へ
70 /169
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
花 と 華 ©著者:愛希
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.