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7章:花 〜4章 ロックオン〜 (2/12)






ここんとこ
珍しく真面目に仕事して
まさるんち寄ってsexしてたからクラブ活動さぼり気味だったなあ〜


あー、身体がなまる。




まぁ、まさるはご機嫌だし良い事した!!って感じ。

今日はご褒美に
優姫とクラブ行こう♪




アタシ『お疲れ様でしたあ♪』


主人『花ちゃん、これ!!』


アタシ『なんですかぁ!!』


主人『秘密のボーナスね♪』


アタシ『キャー♪何で秘密


主人『奥さんには秘密だからね


アタシ『え?良いんですか?』


主人『奥さん町内会行くタイミングじゃなきゃ渡せないから。いつも頑張ってくれてるしこれからも頑張ってね!!』


ハグされた。



こんなフランクな人だったっけ!?


アタシ『あ…ありがとうございます



まだハグされてる。





アタシ『ご主人?』


気のせい?じゃなければ
今離れるタイミングで耳にキスした?




主人『じゃあまた明日ね』

アタシ『…ハーイ!?』





謎だ。
ご主人はワイルドで、昔絶対モテてただろーなあ、みたいな見た目

もちろん奥さんも
可愛い感じで…
キャラかぶってるかも?





まあ、いっか
好かれるって事は♪







今日もクラブは賑わっていて、イケメンざっくざく




トイレに行こうとしたら
アジアンbeautyが声をかけてきた。


で…
なぜか今雅樹さんと2人でテラスにいる。





どーなってんだあ?
アジアンbeautyの行動わからん



雅樹『久々だね』


アタシ『あ〜、ハイ』


雅樹『どーしてた?』


アタシ『特に、毎日同じ事の繰り返しを…っ』





抱きつかれた。
大きな身体に。



アタシ『雅樹さんっ!?』


雅樹『心配かけんなよ…お願いだから。』


アタシ『え…いや、あの。』


雅樹『花は俺を好きなんじゃないのか?』


アタシ『嫌いじゃない…です』




雅樹『それだけ?』




耳元で、あの良い声がする。


あ〜、ダメ…





アタシ『エ…ッ』


とろける…

雅樹さんに
キスをされた…。



いきなり豪快なキス





アタシ『ッハァハァ…雅樹さん、どうしたの?いきなりこんな…』


雅樹『花は出会って、飯食ったら付き合えなきゃダメなんだろ?』


アタシ『そんな事…』




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花 と 華 ©著者:愛希

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