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3章:花 〜2章 アピール〜 (9/9)






アタシの勝ち

ちゃんと唇じゃない
唇に近い場所にするのも計算だから〜(笑)



雅樹さん、これで落ちたかな。





それから毎日電話で話したり、のやりとりをして
その合間にまさると会った。

まだアタシから会いたいとは言わない。
駆け引きしなきゃ。
雅樹さんは、だいぶ大人だからね♪




あー楽しくなってきたあ






そんな事言っても…
既に3日目には
アタシの方が痺れきらしてたんだけどね。

だけど我慢、我慢




でも
優姫がまた行くって言うからアタシも〈仕方なく〉付き合ってあげた。








はるさんはいつもニコニコしていて、アタシ達を受け入れてくれる。

でもちょっと…
前と雰囲気が違う?
優姫との雰囲気がなんか…
もしかして…?




アタシ『優姫?なんか隠してる?』


優姫『え?何も?』


アタシ『もう1回聞くよ?』


優姫『わかった、わかった(笑)白状しますよ。当たり』


アタシ『まだなんも言ってないけど?』


優姫『きっと当たり。じゃあとりあえず聞くよ。何が聞きたい?』


アタシ『どういう関係?』



優姫はわざとらしくはるさんを一瞬見た。



優姫『アタシが彼女』

アタシ『大丈夫なの?はるさん。他にいないの?』


優姫『良いの、いても(笑)今はまだフランクな感じが良いの。大丈夫♪傷つかないから、アタシ(笑)』



アタシ『ならいいけど?』


優姫『花はどーなの。オーナーに送らせるなんてさ。』


アタシ『あー…、それは残念。相変わらず無傷!!なんなら今日来るまで1度も会ってませんから』


優姫『花にしては、慎重だねえ。』


アタシ『ものにしたいからね♪』


優姫『大丈夫?』


アタシ『まさる?』


優姫『忘れてた、まさるの存在。罪な女だねえ。』





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花 と 華 ©著者:愛希

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