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1章:花
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主人『花ちゃん、今日はもう上がって良いからね!!お母さん命日だろ?』
アタシ『ありがとうございます♪』
主人『みなちゃんが亡くなってもう15年かあ…早いよなあ』
アタシ『少ししか記憶なくて…』
五歳になる頃に母親を病気で亡くしてるから、優しい笑顔とお花が大好きだった事がかすかに記憶にあるくらいだった。
奥さん『このお花、みなちゃんにね
』
お花屋さんやるために生まれてきたって感じの奥さん
命日には必ずこうやってお供え用にお花をくれる。
アタシ『ありがとうございます♪じゃあまた明日』
さあて
どこ行こうかな♪
せっかくいつもより3時間も早く上がれたんだし
クラブにでも行こうかな
優姫と♪
優姫はアタシの一番仲良し
優姫『じゃあアタシが最近よく行くクラブにでも行く?』
アタシ『イケメン狩りした〜い』
優姫『まさるってイケメンが彼氏でも、なお男求めるなんて…呆れるわあ(笑)』
アタシ『優姫だって嫌いじゃないくせにい』
優姫『まあね!!アタシはでもさ彼氏いないし?』
優姫は高1の時
2つ上の先輩に告られて付き合ってたけど、つい最近別れた。
別れた理由は知らない。
言わない事は聞かない。
違う友達といた時
たまたま優姫の元彼《直仁ナオヒト》に会った…。
見ちゃいけないもん見たような。
年はちょっと…だいぶ?
とにかく上のお姉さんな感じで。
きれいな人だった。
艶々の黒髪に均整のとれたスタイルでスッキリとした二重が印象的な、アジアンbeautyな人
その子を大事そうに連れていた。
アタシはちびだけど
アジアンbeautyはスーッと背筋が伸びていて背が高い。
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花 と 華 ©著者:愛希
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