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36章:溺れる (1/7)

36章:溺れる

ミクは俺のスレをチェックしたり、OLの子と付き合っているなどと書き込みまでするようになった。

俺は最初は見逃していたが
さすがにマズイと思い



ミクが店に来た時に書くのやめろ。と一言



「お前は俺の売り上げを下げさせたいのか?営業妨害して何が楽しい?俺はお前だけの俺じゃないのわかるよな?」

「ごめん。ミクわかんなくて。
ホスラブだけでも彼女になりたかったんだ。ごめんね。」

こいつ素直だなオイ。

白状したよ。笑

「ああゆう事されると嫌われるからな。俺は邪魔をしてくる女より尽くす女が好きだ。俺の為なら何でもするような女が好きなんだよ。無償の愛が欲しいんだ。」


ミクは静かに頷いた。

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カブトムシ ©著者:雪亜

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