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18章:未知の業界 (1/11)

18章:未知の業界

30分経ってしまった。

葵を一人で待たせるのも悪いと思って、私が講習に行く時一緒に出ようと言った。

『大丈夫?心細いだろうし、終わったら迎えに行くからまた連絡してね!』

葵とバイバイした。

相馬『ユイちゃん行くよー!』

「はーい。」

そして何故かベンツに乗っている
人の所までつれてかれた。

『この人が店長ね。講習は店長がやるから、さあ乗って!』

…気まづいし。
店長って若そうだけど眼鏡で腹出てるし何故か『金の為だ!』が口癖?みたいで本気で嫌だった。

ラブホ街に着いた

まじかよ…きついな。


そして二人でホテルに入る。

店長は手慣れた感じで部屋まで入り。

変なバックを取り出して
中の道具達の説明をし始めた






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カブトムシ ©著者:雪亜

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