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11章:昼逃げ? (1/3)

11章:昼逃げ?

そしてバースデーも終わり、
浬と夕方にホテルを出て

駅でバイバイをしてタクシーで京也との家に帰ってきた。

優くんが寝てる。

とりあえず荷物をまとめて、
葵に電話して来てもらった。

京也は帰ってなかった。
多分麻雀行ってるな。

麻雀に行くと中々帰ってこないのでちょうど良かった


葵が到着して、荷物を一緒に運んでもらった。

そして葵の車で逃走。
葵はマンションに一人で住んでいたので、私もこの日から一緒に住む事にした。

京也には出ていきますとメールを入れた。

すぐに電話が来た。

『どうしたの?なんで?』
「だって同棲じゃないし、優くんも居るし、嫌だよ!話が違うじゃん!」

『じゃあ優を追い出したら帰って来てくれるわけ?』

「もういいの!」

電話を切った。

前にたまたましてた10万円の掛けを返さなきゃいけないのは返すとして、鍵を返して終わりにしよう!

よし!
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カブトムシ ©著者:雪亜

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