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10章:地震&バースデー (1/15)

10章:地震&バースデー

同棲してから2週間経った頃。

ホストの時はカッコよく見えたのだが、家では完全にオヤジな京也。
部屋も汚くするし

化粧してる方がいいよね。とか
言われるし。

やっぱりホストなんかと暮らすのは間違いだと思い始めた。

やっぱり、お客さんからの電話もメチャクチャ掛かってくるし。

まあ私は彼の仕事だし、仕方ないと思うし、なんなら枕でもしてこーい!と思ってるような感じだ。

まあ彼が枕野郎なら好きにはならないが。

別にコソコソと電話するわけでもないし、なんか堂々としてるし、色とか本営をしていないからだろうなと思った。


そしてある日。
浬から電話が来た。
私は寝ぼけていた。



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カブトムシ ©著者:雪亜

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