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7章:爆弾
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7章:爆弾
そして、新人の蓮が着いた。
蓮は初めてお店に行った時から、
私に一目惚れをしたと言っていた。
だが京也を指名したので、そう言う発言ももうできない。
葵によく相談しているのは知っていたが
この日は蓮が他の席でかなり飲まされていたし
ベロベロで私の席に来た。
京也も多分私の事を蓮が気に入っているのは知っている。
私は全く彼に興味ない。
そして京也が席を離れて、
もう一人新人がヘルプに着いた。
優だ。
優は顔もよく、色白で、私の地元の後輩だったことが判明してから仲が良い。
二人の新人ホストが着いた。
蓮は『俺、咲ちゃんの事本当に好きで、会えるのいつも待ってたんだよ。俺じゃ駄目?俺何でも頑張る!京也さんを越えたら好きになってくれる〜?』
大声で呂律も回ってないが、真剣に言ってくる。
優はやばい!と思ったのか、
『このバカは本当に何言ってんだか!咲さんが好きなのは京也さんだから、お前じゃムーリ!笑』
蓮は泣き出す。
『なんで…俺は無理なの?』
優が席を立つ。
『俺の事絶対好きにさせるから!初回の時に番号教えてもらってたから内緒で電話するから、蓮で登録しないでね!』
そう言って消えた。
京也が帰ってきて、
『蓮は咲の事好きみたいだから気をつけてね♪まあ若いからな!青いねー!笑』
なんて言ってる。
あたしも蓮の事励ましたりしてたけど、彼を恋愛対象でまず見れないし、弟って言う風にしか見れない。
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