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3章:いざ出陣 (1/5)

3章:いざ出陣

エレベーターのドアが開いて
トランスがガンガンかかってる訳ではなくしっとりとしたR&Bの曲がかかっていた。

入ってすぐにホスト達の写真

特に興味はない。


葵が楽しんでくれればそれで充分だ!


食い入るように写真を見る葵。


ホスト達はミーティングが長引いてたらしく、

それから三分程経って

龍さんと言う店長が駆け寄ってきた

「お待たせ致しました!ミーティング長引いてて、本当にごめんね!可愛い二人を待たせちゃったね!席にご案内しますね!」



龍さんは背が高く顔も整っていて、髪は黒くホストというよりも爽やか系だった。
ただスーツはホストっぽい。

葵は興奮気味。


私達は二人だったがU字になっている入ってすぐの席に通された。

かなり広い席。

グリッターは中箱。
ギラギラしている作りではなくて、落ち着いた作り。


今日はメインのホールだ。
『まだかなー緊張してきた!』

葵は落ち着かない!

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カブトムシ ©著者:雪亜

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