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3章:体入
サト「まず、言っとくけど、可愛い子とか居ないから
」
みこ「はっ
」
サト「おばさんばっかだし、やばいよ(笑)だからみこちん働いたら可愛いし、自慢できる
」
みこ「はぁ
」
よくよく聞くと、可愛いNo.1の子は最近辞めたらしく、お店がヤバいらしい。
丁度女の子を探してたみたいで、なんだかタイミングも良かったみたい。でも、私そんなに絶賛されるほど可愛くない。
ぽっちゃりだし、愛嬌とやせてみえるドレスは着れるけど…。
期待しないでね
と、思いつつお店に向かう。
お店に着くと、なんだか狭い。
まぁ。正味50席くらいかな?
サトの担当の竹田さんと面接。
竹田「この仕事は経験あるんですよね?」
みこ「はい。」
竹田「じゃあ大丈夫ですね
着替えて、もうお席着いちゃいましょう
サトさんの紹介だから、やっぱり可愛いですね
期待してます
」
みこ「
(゚〓゚)
そんなに期待されても…
」
と、話したが、周りを見渡したら、本当に場末のキャバクラ。
指名の子と思われるおばさん。いやいやお姉さんは、綺麗だがやはりおばさん。
普通に不細工なおばさんも居て、まさに動物園。
私今まで、普通のキャバクラに居たんだなと実感した…。
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