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10章:プライド (2/14)




明くる日、僕は久々に濃い化粧をした。



普通に仕事もあったので、昼間の職場ではかなりびっくりされた。



「手稲っち、チーク入れた方が超可愛い!」



「そう!?相方にバッチリメイク禁止されてたからさ(笑)」



とにかく明るく、演じた。



刻一刻と迫る出勤時間を、見たく無かった。



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美しい夜、大嫌いな朝 ©著者:晴臣

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