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11章:真実 (3/6)

そして春名さんは、次第に酷いほど色管理をしまくるようになり何人もの女の子と体の関係もあったらしい。

おそらく、あのリオナちゃんと一緒に帰っていた時にはもうすでに色管理スタッフになっていた。

渦中、なにもかもうまくいっている時は外部はわからないもので、こういうのは後々公になる。

本気にしていた女の子が色管理だと気づけばまわりに愚痴を言うし。

色管理だとわかりながらもそれで贔屓されるならと関係を続けていた女の子の気が変わって他のお店で働くとか、もうこの仕事する理由なくなったから辞めるとか言い出せばなんらかの動きがでてくるし。

目をつけてた子が思うように売れっ子にまで育たなければ春名さんはその子への管理を諦めて接し方を変えたりするだろうし。

そんなこんなで後々話が広まるから、私が辞めたあとに明確になってきた。
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SOLITARY ©著者:ひかる

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