夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
9章:精神破壊へ
(3/26)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
もう薬には頼りたくなかったけれど、今回ばかりはどうしようもない。
また一つ心の傷が増えた。
いつものように待機室でまおちゃんとおしゃべり。
仕事が終わったあと遊びに行くことになった。
私は今、ストレスがたまっている。
そしてまおちゃんも嫌なことがあったらしく、二人とも情緒不安定。
だから今日はやけ酒の会をひらくことになった。
仕事が終わり二人でやけになり飲み明かす。
お昼過ぎ、酔っ払った私は春名さんにメールを送った。
【今日19時に鬼電モーニングコールしてって吉澤さんにゆっといてね。
まおちゃんも結構酔ってるからまおちゃんも鬼電ね。】
まぁ、ダメもと。
私からの業務連絡すら受け入れてくれない春名さんが、私からの伝言を吉澤さんに伝えるはずがない。
ギリギリ意識を保てている状態で家に帰り、酔い潰れて深い眠りについた。
お店からの着信音で目が覚める。
かなりの二日酔いで頭痛と吐き気がひどい。
時刻は19時過ぎ。
通常、私の出勤確認連絡は20時。
春名さん…吉澤さんに伝えてくれたんだ…
この前の休み連絡は嘘までついて知らん顔したのに。
<前へ
246 /284
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
SOLITARY ©著者:ひかる
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.