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6章:衝撃
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『そうなんだぁ。なんか嬉しい(笑)18時ってまだ昼の子いるしさぁ、ちょっとそのへん心細かったんだ』
待機室ではやっぱり知ってる子がいた方が安心する。
まおちゃんも勤務時間を増やすことになったことを知って、私の中でこれからの激務に少し前向きな感情が生じた。
そんな時、タイミングよく春名さんが私の資料用写メを撮りにきて話す機会ができた。
『ちょっといい?今話せる?』
写メを撮り、事務所に戻ろうとする春名さんを呼び止めた。
「どうしたの?」
『好きにしたら?って言ってたけど、本心では私が春名さん追いかけて昼勤務にするの嫌なんでしょ?』
「嫌とかじゃないんだけど…やっぱり夜の子は夜だからね。りなちゃんの理由とはまた違うじゃん。自分で屁理屈ってわかってるでしょ?っていくら言っても彩香ちゃん頑固だからなぁ(笑)話が平行線になるから、もう俺はなにも言わないでおこうと思ったの」
『じゃあ、18時〜9時にする。それならいいでしょ?夜もちゃんと今まで通り働くんだから』
「えっ18時〜9時って15時間ってこと?」
『そう。いいでしょ?』
「お店としては全然いいけど…大丈夫?」
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