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2章:告白
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『うん…だって女の子と一対一で話し込んでるのなんて初めて見たし、仕事の話なら主任さんとかにすればいいのになんで春名さん?って感じだし…。しかも服貸すって…』
「まぁ最近の新人は似たような感じの子ばっかりだし、違う子かもよ。あんまり気にしない方がいいよ。」
お店のスタッフなんか好きになってしまうと、こんなことが気になってきて仕方ない。
『彼女だったりして…』
「それはないでしょー。」
『だってあまりにも怪しくない?体調悪い子みんなに服貸すとは思えないし、なんかあの子だけ特別な感じでしょ?』
「大丈夫。それはないよ。お店で知り合ったんじゃなくて、元々知り合いで仲がいいからとかそれぐらいのことじゃない?」
『いや怪しい!』
「彩香ちゃんは好きだからそうなるよね。私でも服貸すのはちょっとえっ?って感じだったし」
本当にそれがアリスちゃんなのかどうか確実ではないけど、私はアリスちゃん要チェック!って気分。
数日後。
出勤して待機しているとお店から電話。
『はい』
「彩香ちゃん、系列店のお仕事なんだけど60分です。降りてきてねー」
『はーい』
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