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15章:嘘と真実
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優「あきな?聞いて。お前に話したい事あるから、亮外したんだ。」
あ「・・・。」
優「俺さ、来月末バースデーなんだ。知ってるだろ?」
正直、この頃の私は、自分の心と身体のバランスを保つのに必死だったし、優のバースデーは頭にあったけど、焦ったりしてなかった。
あ「知ってるよ。でも、私なにも出来ないから。顔見にくるぐらいはするつもり。」
優「何言ってんの?あきなは俺のために頑張るだろ?」
何言ってんの?
私が優の為に頑張る?
どういう意味?
あ「頑張るって、何を頑張るの?」
優の言いたい事は薄々分かってた。
シャンパン卸してほしいんでしょ?
でもね、シャンパンは最初で最後だから、絶対に卸したりしない。
次の瞬間、優から発せられた言葉は、私の範疇を越えてた。
優「あきな、タワーお願い出来る?」
あ「・・・タワーって、シャンパンタワーの事…?」
私の中で、何かが音を立てて崩れた。
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ドクロ〜自分の中の危険信号〜 ©著者:愛輝那
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