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15章:嘘と真実
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しばらくして、優がやってきた。
何も言わず、平気な顔で横に座る。
いつもの事。
こうやって、毎回、3人で卓を囲む。
すると、優が、
優「亮!席外して。」
えっ?いきなり何?
あ「なんで?亮ちゃんとまだ飲みたいんだけど!」
優「いいから、席外せ。」
亮は失礼しますと一礼して、席を外した。
腹が立つ。
私に対しての冷たい態度なら、いくらだって我慢する。
だけど、優の下で、自分のために毎回毎回、頑張ってヘルプしてくれる亮に、その態度は許せなかった。
私は言った。
あ「亮ちゃん外すなら、私も帰る。」
優「勘違いすんなよ?お前の担当は俺だろ。いいから座れ。」
腕をつかまれ、卓に座らされる。
どうして、そんなに自分勝手なの?
苛々しながらも、席についた。
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ドクロ〜自分の中の危険信号〜 ©著者:愛輝那
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