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9章:儚い泡
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優たちは、ビックリしながらも、ヘルプ君にシャンパンを持ってくるように頼んだ。
みやこが耳打ちしてくる。
み「あきなさん、本当に大丈夫なんですか?」
野暮な事を聞くんじゃないよ(笑)
みやこに心配させたくない。
そんな顔すんなよw
あ「大丈夫だよ!みやこは心配しなくていいのっ!わかった?」
み「でも〜(´・ω・`)」
シャンパンが運ばれて来た。
《全員、集合ー!!!!》
マイクの合図と共に、ぞろぞろとホストたちが集まった。
薄暗い照明は更に暗くなり、青白い店内に、色とりどりの照明が交差する。
激しく鳴り響く音楽と共に、コールが始まった。
ベース音が心臓を揺らす。
胸の高鳴りにも似た、その鼓動は、私の中でますます激しくなっていく。
もちろん隣にいるのは優。
優がいるから、ドキドキしてるのかな?
酔いが回った脳内で、そんな事を考えていた。
シャンパンがグラスに注がれ、4人で乾杯をする。
乾杯をした直後、優が
優「あきな。ありがとね?」
その笑顔。
更に酔いが回った。
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ドクロ〜自分の中の危険信号〜 ©著者:愛輝那
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