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5章:新たな道
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いつもより、念入りにメイクを終えて、家を出た。
あ「はぁ〜…、緊張するw」
指定された場所に行くと、そのお店はあった。
たまたま求人誌で見つけたお店。
まだ新しいそのお店は、飲み屋街からは少し外れた場所にあった。
あ「ここか…」
お店の前に着き、店長さんに電話を掛けた。
トゥルルルル。
店「はい?もしも〜し」
あ「もしもしっ!あの〜、今日面接に伺う者ですが、今お店の前に着きました!」
店「あー!ハイハイ。ちょっと待ってね迎えに行くから」
電話を切り終えると、店長らしき人がお店から出てきた。
あ「あっ、どうも。」
と軽く会釈をすると、
店「こんばんは。今日はよろしくね。さぁ入って?」
と、中に案内され、奥にある更衣室に通された。
店内はさほど大きくもなく、唯一、印象深かったのが、入ってすぐにあるキラキラしたシャンデリア。
スナックとは違い、ボックス席しかない、その店の一角に、キャストたちが座っていた。
視線が痛いw
まぁ、それもそうだろ。
誰だよ?ってなるよね(笑)
キャバクラってやっぱりイジメとかあるのかなぁ〜…(´;ω;`)
お店に入って1分。
すでにアウェイな私は、期待よりも不安でいっぱいになってた。
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ドクロ〜自分の中の危険信号〜 ©著者:愛輝那
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